「辛くなったら小値賀にけーよ(けー/こんしぇ)!!episode3

今回は、私たちの本当の拠点となる二次離島の「納島」についてとなぜ小値賀本土に住んでいたのかをお話ししていきます。

二次離島の納島ってどんなところ??

二次離島とは、「離島のまた離島」のことです!

私達は、離島のまた離島である「納島」を拠点に活動していきます。

納島という島は、9世帯18人が住む島です。

病院やスーパーはもちろんなく、自動販売機でさえありません。

畑と集落。

交通は船。

小値賀本土からは、船で7分。

交通船は、7:05 / 8:30 / 12:30 / 16:00 / 17:55 の5便のみとなりました。

そんな島で、私達は空き家を改修し、拠点を作り、活動していきます。

「納島」については住みながらもっと詳しく紹介していきます。

小値賀本土から納島への交通

なぜ今は小値賀本土に住んでいるのか??

なぜ、小値賀本土に住んでいたのかということですが、本来住むはずの「納島」の家が去年の台風9号で破損したからでした。

瓦が飛んでしまい、雨漏りで天井が崩れるといった影響を受けました。

その修理と家のDIYリノベーションにより、小値賀本土に住みながら「納島」に通い修理と改修をするといった作業を続けていました。

屋根などの大きな作業は、大工さんにあ頼んでいましたが、天井や床の板張り、壁の張り替え等々の私たちでもできそうなことは、大工さんに教えてもらいながら改装をしました。

その家が完成するまでの間は、小値賀本土に住んでいました。

そして、やっと一月末に寝ることができる程度まで完成し、2月から納島での生活がスタートしました。

また、改修風景についても更新しておりますので、ブログを覗いてもらえたらと思います!

そんなこんなで、私たちがなぜ小値賀にいて大工をしているのか、そして株式会社百代とはどのようなことをしているのか等々の大まかな事について知っていただけたかと思います。
まだまだ、たくさん更新して参りますので、よろしくお願い致します。