「離島:垣根に甲虫のゼリー?」

皆々様、お元気でしょうか。

いつもお世話になっております、おしょうです。

今日は、納島の垣根で見つけたゼリーについてご紹介します!

何かなっ♪ 何かなっ♪

今回は、、、、、、、、、、、デデン!

皆さん、これなんだと思いますか??

カブトムシの餌にあるゼリーに見えません????

しかもこれ、垣根の至る所にいるんです。

じっと見てても、つついても何もなく。

何だろうと思い調べました!

すると。。。。これの正体が!!!!!!!!!

なんと!!!!!!!!!!!!!

「イソギンチャク」なんです!

正式名書は、「ウメボシイソギンチャク」と言います。

潮が引いて水面から現れると触手(しょくしゅ)を引っこめるそうです。
その形や色合いが「梅干」に似ていることからこの名が付けられているだとか。。。

海の中では触手を伸ばして写真のようになるそうです。

wikipediaより引用

岩礁に付着している足盤とよばれる部分を動かして、自力で移動することができんですって。

何とも、海の中って不思議ですね。

いろんな命があって、それが環境に合わせて色んな形になって、、感動です。

この生き物、納島にきて約一年半経って、初めて見つけました。

納島のことはある程度若xってきたかと思っていたのですが、全然でした。。
やられましたね。本当に。笑

まだまだ、でした😂

私が住むこの納島は、スーパーも自動販売機もなく、民家しかありません。
だから、何もない島だとよく言われます。
実際、私もそう思ってました。

でも、足下にあるものや元々あるもの目を向けて歩けば、調べつきないくらい様々な不思議があります☺️✨

皆さんも一度、お住まいのところを歩いてみてください⭐️

いろんな発見があると思いますよ。🔍

今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございます!

次の記事もお楽しみに♪