クリスマスは、それぞれの”思い出のストーリー”が詰まっている気がします。
私の古い記憶。
母が持っていたいくつかのMariah CareyのCDの中にあった「All i want for christmas is you」。冬になるとよく聞いていたので、私の中での定番になりました。
年に一度のクリスマス、おうちには白いクリスマスツリーが飾られ、あたたかい夕食と、母の焼いたアップルパイを食べて、だいすきな「ホームアローン」を見て、
サンタさんにお手紙を書き、いいこにしておこう!と早々にお布団へ入ります。
次の日起きると、枕元には大きなプレゼントとサンタさんからのお返事のお手紙。姉とプレゼントを見せ合って、寝癖もついたまま、私は走って父と母へ自慢しに。
毎年恒例だったこのルーティン
のちに、サンタさんが父だったと知ることになるとは。。。笑
それでもやっぱり、小さい頃にそんなすてきな夢を与えてもらったことは強く残っていて。
プレゼントが枕元になくても”クリスマス”が今でも変わらずわくわくするのって、両親からの愛情以外の何物でもないなと感じます。
ちゃんと覚えてるよ、すごく嬉しかったよ!って伝えないといけないですね^^
私にとってのクリスマスとは、純粋な心を取り戻せる時間です。