「遊び編3:イカ引き」

皆さんこんにちは!お尚です!🐵🍌

今回は遊び編3の「イカ引き」をご紹介!😎
イカ引きと言っても、何か目新しいものではなくイカ釣りのことです.

今回、私は島のよくしてくださるご兄弟に「イカひき」に連れて行ってもらいました☺️

小一時間の遊びで、連れませんでしたが、忙しいところ時間を作ってしてくださる優しさ🥺

娘のように可愛がってもらってます。。。

さ!イカ引きでは、水イカ(アオリイカ)を狙います。

アオリイカは一年でその生命を終える年魚(ねんぎょ)と言われています。

その一生のサイクルは、春に産卵&孵化。

夏から秋には100g以上になって釣りのターゲットとして成長します。

地域や個体差はありますが、冬に大型化していき、また春の産卵シーズンを迎えていくというサイクルです。

場所を選べば一年中釣りになりますが、メインシーズンとなるのは春と秋です!

春は産卵をする大型のイカが狙え、秋にはその年に生まれた小型のイカが数釣りできる特徴があります。

小値賀では、ぼちぼち大きいイカが釣れたり、網にかかったりしています!

エギングで釣りをする時間帯は、朝と夕方です!

朝夕の薄暗い時間帯はマヅメ時と呼ばれ、アオリイカの動きも活発になりエサを追い回す習性があります!

「浅マヅメ」「夕マヅメ」って聞いたことありませんか??

これが、水いかが釣れる時間帯なんです。

今回のイカ引きでは、小一時間しかいなかったのでダメでしたが、天気の良い夕時にみんなで話しながら釣りをしている時間はすごくリラックスできました。

イカ引きで注意するべきことは、海の中を見ていると酔うので遠くを見てください。笑

私は、糸を見つめすぎて気持ち悪くなっていました。笑

釣れなくてもすごく気持ちがいいので、皆さんも納島に来たときは是非一緒にやりましょう⭐️