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プロから学ぶ流儀

Noushima Project #16

私たちはこの島で、研究所の建物から綺麗に作り、みんなが集まりたくなる空間を目指しています。

研究所を見るために納島に来る、釣りの帰りに休む場所ができたから納島に来る、ただ研究所に遊びに来る、理由はなんでもいいと思っています。

ただ、まずは小値賀の人もあまり来ることのない納島に人の出入りが増やせたらと考え、日々楽しいことを模索しています。
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【12月 4日 5日】

小値賀に戻って天井作業をしております、橋本です。。

なんと、、、納島研究所の天井が….天井が….
できましたーーーー!!

いえーーい!パチパチパチパチ👏

今回は、ブレットさんとみっちり作業を行い、4日と5日の2日間にかけて天井を完成することができました!

天井をぶち抜く作業から、板の買い付け、カット、打ち込み
となかなか大変な作業でした。

天井のぶち抜きは納島プロジェクトのスケットに入ってくださっている南さんがしてくださいました!
一時は、研究所の風通しがとても最高でした😂

今回、このブログではDIYとして天井の張り替えをしたいと考えている方にも参考になればと思っています😆⛑

⑴天井のぶち抜きをします。
(私の天井は、ベニヤ板だったので比較的取りやすかったみたいです)

⑵次に、板のカットと貼っていく作業に入ります!

<必要な道具と材料>
①天井板(私たちは、4メートルの幅15cmほどの板を30枚購入しました。これで大体3万円弱でした。)
②メジャー
③定規
④ボールペン
⑤ノコギリ

<天井板のカットにおいても注意する必要があります>
①木材はできる限り素手で触ってはいけない。
(何十年後に手の脂が形で出てくる)
②木には必ず裏表があるので、切るときの印は裏につけよ。
(ザラザラしている面が裏になります)
③ノコギリの角度を木に対して水平に近くすることで真っ直ぐ切ることができる。

一応、サボっていない証拠です。😋


⑶カットを終えた後は、いよいよ板を貼る作業です。
この作業がなんと言っても大変。

<天井板を貼る作業に必要な道具>
①ネジ(私たちは400本弱使いました)約500円弱
②ネジを打ち込むための電動ドライバー
③ネジを打つ前に穴を開ける用の細いビット、ネジを打ち込む用の太いビット
(ビットはドライバーの先端部分で付け替えができる部品)

<天井板を貼っていく手順>
①裏表を確認する、1枚目以降は裏表と既に貼った板と加工された溝が噛み合うかを確認して並べます。
②ネジを打ち込んでいく際は、先に細いドリルのビットで穴を開け、その後にプラスのビットでネジを打ち込みます。
※穴を開ける時に、深く開けすぎてしまうと梁通り抜けて穴が空いてしまうので注意
※板の幅にもよりますが、私たちは梁に二箇所ずつ打っていたので、一枚の板で14個のネジを打ち付けました。

作業手順としては、この繰り返しです。
簡単そうに思えますが、雑に打ち込んでしまうと板が割れたり、板の向きを間違えてしまったり…。間違えると大変なので、細かいことでも気をつけてください。
(私は、大雑把な性格ですが、大工のブレットさんがとてもきっちりされてるので助かりました。。笑)

そして、この作業を繰り返し、繰り返し、、、
ようやく、天井を作ることができました😭👏
かかった時間は約12時間(休憩も含め)
(家の風通しがマシになったぁぁぁぁぁ)

12時間かかっていますが、とても早い方だと思います。。
私1人だとその倍以上はかかっていたと思います。
こんなに早くできたのは、ずっと手伝ってくださっている大工のブレットさんのおかげです。本当に感謝しかないです。。✨

ようやくできた天井がこちらです。
ご覧ください。努力の結晶でございます。😭✨

今回は天井作業でしたが、本当に一つ一つが丁寧で職人さんの技に感動しました。私たち日本人が忘れている、日本家屋の良さ、古民家のよさ、どれだけ手間がかかるのか、私が今回作業をしたのはほんの一部に過ぎませんが、それだけでも日本文化や日本の職人技に圧倒されました。
次は、床板作業に入ります!
作業の進度を見て、また皆さんにご報告いたしますね
次回もお楽しみに!

未来の働き方をデザインする事業