皆さま、度々こんにちは。
納島でお馴染みのおっションです。
前回の記事に引き続き、納島の生き物についてご紹介します!
ついこないだ、納島では小値賀でダイビングをされている山本さんに海の調査をしてもらいました。
なぜ、納島の海を?
なぜかって?
納島でダイビングをするんだぁぁぁぁぁぁ
と言うことです。笑
何が????ですよね。
納島はこれまで何もないと言い続けてきましたが、納島でも何かアクティビティができたらと思い、ダイビングを考えました。
ですが、そもそも納島でダイビングができるのか?
と言うところに至りまして、調査をしていただきました!
8:15 「さいかい⛴」」が柳港を出発
8:25 「さいかい⛴」」が納島港に到着
荷物の運び込みを行い、そこから軽バンで目的地へGO。
8:45 目的地にて準備開始
9:00 いざ入水・調査・撮影
9:35 山本様ご退水
今回は、二箇所回っていただいたので11時までかかりましたが、
お客さんに体験していただくときは、潜る時間が30分〜45分程度なので、終了が10時頃になる予定です。
そのあとは、納島のお家でシャワーを浴びたりリラックスタイムにしようと考えています!
また、内容が固まりましたらブログでもお伝えいたしますので未知の場所で皆さんにも泳いでもらえたらと思います。
ちなみに、今回の調査結果は「納島でダイビングはできる!」とのことでした🐠🐚
今回の記事は、ここからがメインです。笑
何かと言いますと、海の調査で見つけた納島の生き物たちがみじょみじょでして。(可愛くて可愛くて)
皆さんに納島にもこんな生物がいるんだよっと言うのをチラ見せしたいとおもいます。❤️💛
(ちなみに私は一切泳いでおらず、山本さんが写真を撮ってきてくださいました。笑)
では早速!!!!!
皆さん、ウミウシってご存知ですか?
漢字で書くと「海牛」です!
牛みたいな容姿で海に生息していることから、海の牛として呼ばれています。
そんなウミウシが納島にもいたんです!!!!!!
このウミウシの正式名書は「コノハミドリガイ」と言って
体長、約2cm〜3cmのちぃ〜さな牛です!🐮
見た目はとても可愛いのですが、実はこのウミウシ 。。
頭と体(心臓を含む)を自切しても、頭から元通りに再生するそうです。
トカゲなどのように、体の一部を自切し、身を守り再生する生き物はいますが、心臓を含む体を自切し、再生する生き物は稀だそうです。
気持ち悪いような生き物の素晴らしさを感じるような。
なんとも、海の生き物の生命力たるとも人間の私たちも負けてられないですね。
私は、ウミウシにはなることができませんが、ウミウシのように強く生きる気持ちと精神力を持つ必要があるなとしみじみ思います。
今回は、海牛ちゃんだけの紹介になるのですが、まだまだ、納島には海の生物がいました。
こんな終わり方をされると気になるかたもならない方もいらっしゃるかと思いますが、それは、納島で泳いだ人と納島BOOKを手に入れた方のみ見ることができます♪
ぜひ、皆さんも納島に興味を持っていただければと思います!⭐️
今日はここまで!
また、お会いしましょう!👋