事業創造甲子園 in 2018 ~構想中~

事業創造甲子園とは?


グローバルな活動を展開する中小企業のためのビジネス競技会のことを意味します。


はじめに

小さな企業でも、海外企業と輸出入をしていたり、海外に会社・工場を作ったり、外国人の観光客や人材を受け入れたりすることは一般化しています。そのなかで、ユニークで、新しいビジネスを構想・創造・展開している企業の啓発・発展・発信のために、この「事業創造甲子園」を設立しております。HAKUTAIではこの大会実現を目指し、ただ今大学教授の方々と共に構想を練っている段階でございます。

こちらの記事では、その構想段階の報告をさせていただきます。

詳細


目的

・企業間の交流・協業の機会を創出

・企業間の理解・信頼を深める

・日本のさらなる発展の契機を目指す

部門の種類(15種類)

1.流通部門

2.外食部門

3.不動産部門

4.グローバル教育部門

5.コンテンツ部門

6.デジタルコンテンツ&ゲーム部門

7.マーケティング部門

8.電子商取引部門

9.ICT部門

10.スポーツビジネス部門

11.モノづくり部門

12.地域創生部門

13.ビジネス支援部門

14.技術開発部門

15.農林水産部門

内容・大会の流れ

①部門賞を内部の審査でおこないます。書類審査。(7月初旬に審査、中旬に結果通知予定)

定型のフォームに該当事項を書き込んでいただき、その他の添付資料で審査する。

審査基準

新規性、創造性、実現可能性、成長性、グローバル性、共感性(各20点総計120点)

②部門大賞の大会を開催。競技会制。(8月中旬に、部門大賞大会で部門大賞決定)

部門賞を受賞した企業に発表をしていただき、各部門ごとの部門大賞を決定します。

発表時間は、7分間です。

発表後、審査委員から各企業に対するコメントをいただきます。

審査基準

書類審査の新規性、創造性、実現可能性、成長性、グローバル性、共感性に加えて、

プレゼンテーション性、年度課題性。(各20点総計160点)

③総合大賞の大会を開催。競技会制。(9月中旬に、総合大会で、総合大賞を決定)

総合大賞は、各部門の部門大賞の中から決定します。

部門大賞の各企業に発表をしていただき、審査をします。

発表時間は、10分間です。

発表後、審査委員から各企業に対するコメントをいただきます。

審査基準

書類審査の新規性、創造性、実現可能性、成長性、グローバル性、共感性、

プレゼンテーション性、年度課題性。(各20点総計160点)

④ビジネス交流会を開催する。

事業創造甲子園大会の構成図

※上記の①~③と同じ

詳細が決まり次第、改めてご案内をさせていただきます。