納島では、島の自然を生かしながら、島外の人たちと交流する取り組みも行われてきました。
そのひとつが、2024年8月に東京藝術大学の学生や先生を迎えて開催した、アートイベント「うみかぜにとばす」です。
東京藝術大学の学生8名と先生たち、小値賀本島から参加した子どもたちが一緒になり、風をテーマにした凧をつくるこのイベント。
目には見えない風を思い浮かべながら、それぞれが感じたことを色や形で和紙に表現していきました。

※写真は納島Webサイトの記事から引用しています。
島には、海や風、土、植物など、自然と近い距離で暮らせる環境があります。
自然の変化を体で感じ、思い通りにならないことも含めて経験できるのは、島だからこそ得られる大切な学びです。
一方で、音楽やアート、演劇など、人の表現から刺激を受ける機会は、島では決して多くありません。
島で暮らしていても、芸術に触れることができる
島から芸術の道を目指すこともできる
実際に表現する人と出会い、一緒に手を動かすことで、自分の中にある興味や可能性に気づくきっかけになれば、という想いを込めました。
HAKUTAIスタッフは、島で暮らす子どもたちがさまざまな人や価値観に出会い、自分の可能性を広げられる機会をつくっていきたいと考えています。

