百代のAIチャットボットの講義を受ける方へ
<本授業の大切にしていること>
IoTやAIを活用することで市場にどのように活かされ、ユーザーの課題をどのように解決しているのかを体感しながら、学ぶことができます。そのため、AI活用の基本の(き)として、視聴してください。基本を理解することで、その後の展開がより理解しやすくなります。
ITツール:チャットボット
AI:自然言語処理
<動画内の説明での訂正>
・本動画が課題と直接関わるという説明が動画の冒頭にありますが、今回、私の授業では課題は出されません。ですが、動画でご案内するチャットボットシステムを自分でユーザーとして体感することができる機会を提供していますので、チャットシステムを触りながら、授業を学んでください。
本チャットボットシステムは広範囲の判断を備えておらず、設定されたキーワードのみに反応します。チャットボットシステムをAIで高度化すると、例えば「イベント」と打ち込んだ際にいくつかの選択肢として、「イベント時間」「イベントアクセス」などイベントに関係する重要な内容を関連させて提案することができるようになります。今回は自由メッセージ欄で、「イベント」と打ち込んでも反応しない設定になっています、これは特定のキーワードしか認識しないようAI機能を制限してるためで、「イベント時間」と入れると反応します。
チャットボットのAIの機能は、ユーザーが打ち込んだ・または選択したメッセージに対して、関連した内容を提案できるように組み立てることができ、まるで人とコミュニケーションをとっているかのようなチャットボットシステムもあります。動画で説明する内容はAIを組み込んだ場合のチャットボットシステムの反応について解説しています。
(下記URL先の触れるチャットシステムは、動画で説明するものとは別のイベント用チャットボットです。)
下記ボタン先のイベント自体はすでに終了しており、
チャットボット体験用(授業)としてご活用ください。