過去の災害痕跡を記録し、蓄積していくこと。
私たちの暮らしや地域を守るために欠かせない取り組みです。
奈良文化財研究所様では、発掘調査報告書などに記された災害の痕跡を整理し、過去にどのような場所で、どのような地震や地殻変動の影響があったのかを可視化する「全国災害痕跡データベースプロジェクト」を進めています。
HAKUTAIは、このプロジェクトの中で災害痕跡に関する情報の登録・更新などのサポートを担っています。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
発掘調査で明らかになった情報は、一つひとつがとても大切な記録です。
そうした情報は全国各地に点在しているため、行政の発掘調査報告書を読み込みながら災害痕跡に関する情報を確認し、必要な内容を整理しています。
また、実際に作業を進めながら、どこで迷いやすいのか、どの手順でつまずきやすいのかを洗い出し、マニュアルとして残すことにも取り組んでいます。
必要な情報を読み解き、整理し、データとして蓄積していくためには、専門的な知識だけでなく、継続的に運用できる仕組みも必要です。
奈良文化財研究所様が持つ専門的な視点に、HAKUTAIならではの技術や業務整理の視点を重ねる
どの部分を効率化できるのか、どのようにすれば共有しやすくなるのかを考える
HAKUTAIにとってこの取り組みは、これまで大切にしてきたまちづくりの視点をより広い社会課題へと広げていくものでもあります。
HAKUTAIは奈良文化財研究所様の開発を支えるパートナーとして、これからもサポートを続けていきます。

