バイオトイレを作るときのキーワード、それは
「納島・小値賀にあるものだけで作る」
「シンプルな構造で作る」
納島・小値賀にあるものを使って、シンプルな構造で作ることによって、たとえ壊れたとしても、島にあるもので誰でも簡単に直すことができます。
納島にあるパレットを、バイオトイレの便器を支える台に
小値賀本土の古い家の倉庫から持ってきたものを、便器に
納島の人たちからもらった木屑・灰・枯れ葉・籾殻を混ぜたものを、微生物分解を促進してくれるおがくずに
こうしてバイオトイレができました。
「あるものを工夫して必要なものを作る」
この納島精神を軸に、HAKUTAIはバイオトイレ作りに臨みました。