納島では、2024年からコーヒーワークショップをしています。
この取り組みを通じて、島の中高生たちに「こんな離島でも、おしゃれで面白いことにチャレンジしている大人がいるんだ」と感じてもらえたら
納島にはなかった新しい文化にふれるきっかけになれば、という想いを込めています。
始めるにあたっては戸惑いもありました。
コーヒーの世界は専門性が高く、生半可な姿勢では続けられないのではないか。
また、環境問題とも密接につながるコーヒー産業では、トレーサビリティも無視できない重要な要素です。
それでも、信頼できる知人の焙煎士にサポートをお願いしながら一つひとつ丁寧に悩み、考え、向き合っていこうと新たな一歩を踏み出しました。
「売ってるものをなんでも買う」ではなく、「まずは自分の手でつくってみる」
HAKUTAIスタッフは納島らしい精神を次世代に伝えたいと考え、島民の方々と協力してプロジェクトを遂行していきます。
「離島活性化 コーヒーワークショップの取り組み」についてはこちらから
