離島活性化 納島プロジェクトの取り組みについて
先端技術を駆使して、地方滞在しながら仕事ができる仕組みを作ること
地方に産業を作り、継続的な運営で地域に貢献すること
これらを実現するため、大阪と納島の2拠点をベースに離島PRプロジェクトを進めていきます。
たとえば、観光PR。
島出身者だからこそ、故郷を離れた今、その魅力や価値に新たに気付くこともできます。
当たり前にあった大切な日常を反芻するように、その魅力を誰よりも心を込めて深く伝えることができるのは、島出身者ならでは。
今だからこそできる、島との関わり方。
IT技術の進歩のおかげで、どんな場所にいても様々なツールを活かして世界に情報を発信することができます。
遠く離れた場所にいても、大切な故郷への恩返しができる。
その想いを持つ人と島とを繋ぐ、プラットフォームの構築をHAKUTAIは目指しています。
都市と地方
生活サイクル・習慣・風習・価値観
異なるものが数多くあり、プロジェクトを進めるなかで、守るものと新しくつくるものが混在しています。
多様なものが合わさるときや相反する2つのものの間には、隙間や干渉が生じることもあるでしょう。
HAKUTAIはそれらをきちんと見定めて中和しながら、関係する方々と共に協力してプロジェクトを遂行していきます。