離島活性化 納島「幻のピーナッツ」とは

小値賀島の北にある小さな島 納島では、元々ライ麦を作っていましたが、麦の需要が減った代わりに落花生の栽培が盛んになりました。

納島で育てられている落花生は、「幻のピーナッツ」と呼ばれています。

※落花生とピーナッツの違い……落花生は殻が付いている状態、ピーナッツは殻から取り出した状態のこと

味のおいしさはもちろんですが、作り手の高齢化により今では生産できる農家さんが少なくなっていることも、「幻のピーナッツ」と呼ばれる理由のひとつです。

種をまき、育て、収穫し、干し、殻を割り、炒り、袋に詰める

納島の落花生は、効率だけでは測れない手間とたくさんの時間をかけて、ようやく私たちの手元に届きます。

HAKUTAIは島での活動を通じて、納島の歴史や風土、島民の方々の暮らしに触れてきました。

その中で感じたのは、納島の魅力は、景色の美しさだけではないということです。

島の人たちが日々の暮らしの中で続けてきた仕事
土に触れ、季節の移り変わりを感じながら、長い時間をかけて受け継いできた知恵

そうしたものの中にこそ、納島らしさがあると感じています。

落花生づくりも、そのひとつです。

HAKUTAIは、島民の皆さまの想いや暮らしを尊重しながら、プロジェクトを遂行していきます。